木山の執念
レールガン第11話感想です。 これが修学旅行前の最後の更新になります。 追い詰められた木山。 しかし木山は臆することなくアンチスキルの前に躍り出る。 人質として初春を使うこともなく、単身で。 それもそのはずだった。 何万人もの脳を一つにつなぎ、それを統括しているのだ。 レベルアッパーの元。 全ての元凶。 つまり。 ネットワークを介してある者の能力を使うことが出来るのである。 グラビトン事件の犯人の能力しかり。 攻撃を外させる、誤認識能力しかり。 デュアルスキル。 実現不可能といわれた2つ以上の能力を同時に持つこと。 それを木山は可能としているのだった。 もっとも本人に言わせればマルチスキルらしいのだが。 その能力により苦しめられる美琴だったが、一瞬の隙をつき、飛びついて電撃を放つ。 木山は気絶し――同時に美琴の中に木山の記憶が入り込んできた。 それは、子供たちの話だった。 孤児たちの面倒を見ることとなってしまった木山は、嫌い嫌いといいながらも、いつしか子供たちを愛するようになっていた。 というか、ここの木山さんマジで可愛いんだけどww 半端じゃないww 一瞬で好きになりました。 俺の嫁ですww しかし、その子供たちを被験体にした実験が行われた。 その実験は、元から失敗を前提とした実験で、子供たちは使い捨てだったのである。 それを知ってしまった木山は、意識の戻らない子供たちを救うために、行動を開始した――。 そして、今に至るわけであった。 どんなことをしてでも、愛するものたちを救いたい。 たとえ、他の何もかもを敵に回したとしても。 その気持ちは美琴にはわからなかったのだろう。 何もいえず、なにもできず。 木山は一人苦しみ出し、その場に倒れこんだ。 来週でレベルアッパー編は終了ですかね。 なかなかいい話でした。 木山にもきちんとした行動理念がありましたし。 来週は地上波で見れないのが残念ですね……。 更新は早くて20日日曜日。 遅かったら23日になると思います。 それでは来週また会いましょう。 スポンサーサイト
テーマ:とある科学の超電磁砲 - ジャンル:アニメ・コミック |
Geaです。
修学旅行にハワイ行く時代になったのですね。 いい思い出を作ってきて下さい。 日本は今週後半から急に寒くなってきました。 帰って来てからお風邪など召さぬ様。 さてレベルアッパー編、盛り上がってきました。 木山せんせいの話もちょっとウルッときました。 豊崎さんの初春役もいい感じですね、と思ったら 子供の律ちゃんが出ているではないですか! 佐藤さんチョイ役だけどいい仕事してます。 律ちゃんの話が出たところで、『けいおん!』のコミック3巻の話。 絵も上手になってきたけど、アニメの影響かちょっと丸くなってきた。 今回のショップの限定カバーはメロンだけでなくゲマズも2種作ってる。 それにしても特典の画、澪がほとんど。私は嬉しいけど・・・ ではまた >Gea様
そこそこ楽しかったですw あったかかったですし。 今週ラストですかね。 まだ見ていないので早めに見ておかないとな……。 けいおん!3巻まだ買ってないんですよね。 とりあえずアマゾンで頼んでおいたのでもうすぐくるとは思うんですけども。。。 早く見たいっす。 |
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