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東京マグニチュード8.0 最終話「悠貴へ・・・」
両親との再会! しかし……。

というわけで、東京M8最終話(第11話)感想です。
いやあ、なんだかあっという間でしたね。
普通に12、13話くらいまであるもんだと思ってたんですがねぇ。
まあそれはともかく。

序盤の展開。
悠貴の死を理解してしまった未来は、おぼつかない足取りで公園へ。
そこでもまた、悠貴が現れて、一緒に家へと帰ることに。
この時点で、悠貴の影などの描写がなかったのはいい見せ方だなー、と思いましたね。
ときおり、未来の隣にいないという描写もよかった。
で、家に到着するが、家はもぬけの殻。
自分たちの部屋にて、悠貴は未来に別れを告げ、消えてしまう。
そのとき、母親が帰宅。
抱き合い、号泣する二人。
未来の目線の先、玄関には悠貴が立っていた。
しかし、影が重なるとともに、その姿は見えなくなっていった。
この辺までの構成としてはかなりよかったですね。
感動の再開、だけど、悠貴がいない……、みたいなね。

中盤。
病院へと場所を移す。
そこには、父、母、未来と揃っていた。
死んでしまった弟を除いて。
未来がここで、胸のうちを語る。
三人で号泣。
正直、ここの展開は微妙でしたね。。。
なんか、気に入らないというか、今までの未来の成長がなくなってしまったような感じがして……。

終盤。
地震から約1ヵ月後くらいの話ですかね。
悠貴の死によりすっかりふさぎこんでしまった未来。
反面、母親や父親は以前よりも明るくなったように感じた。
まあ、明るく振舞っているだけなのだろうけど。
朝食。
そこには、4人分のご飯が。
父親がそれを見て言う。
「こういうのも、やめたほうがいいのかもな」
それはその通りだと思いますね。
あれやっているほうが、未来としてはどんどん辛くなると思う。
だって、未来は悠貴が自分をかばって死んでいったのだと思っているから。
まあ、悠貴の死の原因については不明瞭なので、未来をかばって死んでいったのかもしれませんけどね。
で、そんな未来の前に真理さんが登場。
真理さんが持ってきた、悠貴のリュック。
そしてもう一つ。
あの日、東京タワー周辺に捨てたはずの携帯。
さっそく充電して電源をON。
ものすごい量のメール着信が。
中には母親や友人から。
そして……。
悠貴から。
真理さんの携帯から、悠貴が打ち込んだらしきメール。
それは、明るい未来の話で、不安や後悔なんて一切無い、悠貴らしい、とても透き通ったメールだった。
泣き出した未来と、未来を抱きしめて同じように泣く真理さん。
このシーンはとてもよかった。
思わずじーんときたね。
で、夕食時。
未来は自らリビングへと赴く。
母親に手渡したもの。
それは、あの日お台場で買ったプレゼント。
そして、悠貴の描いた似顔絵。
このくだりは本当によかった。
泣きそうになった。いや、泣いたかもしれない。
真理さん登場→母親へプレゼントを渡すの構成はかなりよかった。
それだけに、中盤の展開が悔やまれる。。。
そして、新学期。
悠貴の机には菊の花が。
未来の教室にも菊の花があったので、これもおそらく地震の被害者でしょうね。。。
で、未来の日課となったものが一つ。
それはマロニエに水をやること。
この一連の災害で、未来は大きなものを得た。
かけがえのないもの。
なににもかえることのできないもの。
命の大切さ。
家族の大事さ。
前とは違って、いろいろなものが見える。
大きな困難を乗り越えたことによって、未来はこんなにも成長した。
だからこそ、その強さをもって未来は誓う。
前に進む。
悠貴が見ているから。


というわけで、東京M8はこれにて完結。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした。
かなり良質アニメでしたね。

まあこの東京M8ですが、後半の展開については賛否両論だと思うんですよね。
というか、好き嫌いで分かれるというか。
悠貴の死。
この一点において。
私としては、構成としては悪くないし、シナリオ上、地震の震度的に見ても、身の回りの誰かが死ぬというのは至極当然のように思います。
むしろ、死ななかったらご都合主義だろ、みたいなね。
でも、ですよ。
個人的には、悠貴には生きていてほしかったです。
最後に大団円で終わる。
前半部分を見て、安心しきっていたのか、悠貴が死ぬ描写のあった回には相当ショックでしたし。
これは大団円で終わってほしかった。
未来と一緒に仲睦まじく成長していく悠貴を見たかったです。
ただ、やっぱりリアリティを追求するならば、悠貴の死は当然だな、と両者せめぎあっている状態です。

で、今回の中盤ですよ。
あのくだりをもうちょっと別のもの、未来たち一家のセリフ回しをもうちょっと変えてもらっていれば、私としてはすごくよかったんですけどね。
うーむ。。。
あれがなければ、神回だったのに。。。

話を戻して、東京M8の総評。
後半の展開が私としてはあまり好きではないんですよね。
というか、最後の2、3話の展開といったほうが正しいですが。
東京タワーの一件で悠貴に死亡フラグがたったのはいいとして。
でも、完全に悠貴自身で墓穴掘ってる形じゃないですか。
熱があんのに走り回ったりして。
で、それを助長したのがケント君だと思うわけですよ。
まあケント君にはなんの罪もないんですがね。
あの回って、確かに入れる意味がわからなかったんですが、悠貴が死亡フラグを深刻なものにさせる回として受け取れば、確かにそうかも、と思ったり。
で、まあ、その後。
悠貴が死んで、だけど未来はそれを受け入れられなくて。
でも、だんだんと(教室で悠貴の描いた絵や書道なんかを見て)それを受け入れていって。
で、悠貴の死をはっきりと理解してしまって、ショックでふさぎこむ。
でも、真理さんのおかげ、ひいては、悠貴の残留思念(メールの文章)のおかげで、未来は悠貴の死をきちんと受け止め、整理して、前を向く。
こういう展開はマジで神だと思うんですよ。
だけど、ね。
悠貴が生きていたら、と思うと。
なんだか、ブルーな気持ちになっていく。。。
うーむ。
わだかまりがあるというか、なんというか変な気持ち。
悠貴が死んだほうが、作品としていい出来になるんだけれど。
それはわかっているんだけれど。
重要なことだから2回いいます。
やっぱり生きて元気な姿で未来を歩んでほしかったです。

評価を5段階でつけていきたいと思います。
シナリオ、キャラクター、オリジナリティー、グラフィック、サウンド、完成度の項目と、それを総合したものを。

シ/5
キ/5
オ/5
グ/4
サ/4
完/5


総/5

というのが、東京M8の評価となります。
まああくまで、物語としての、アニメとしての評価ですが。
つまりは、個人的意見を大量に入れてしまえば、+αや-αが出てきてしまうということですね。
個人的意見では総合は4+αなので。
まあ、完全に悠貴の死をどう受け止めるかによって、評価が左右されてくるアニメだと思います。
前半部分なら誰でも面白く見れるアニメだと思う。
テンポもよく、見ていて退屈にならない。
毎回なにかの建設物が1つは壊れますしねww

というわけで。
とてもよいアニメでした。
まあ、BDは買いませんが。
改めて申し上げますが、スタッフのみなさん、どうもお疲れ様でした。
次回作も期待しています。

それではこれにて、東京M8の感想を終わります。
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テーマ:東京マグニチュード8.0 - ジャンル:アニメ・コミック

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