悲しみのハッコウ
というわけで、CANAAN第10話感想です。 いやはや、もうとまらないっすねー、これは。 是非ともこの調子で13話まで突っ走ってもらいたいです。 序盤。 ボナー量産施設ファクトリーへ殴りこむカナン一行。 しかし、マリアとユンユンは置いてけぼりに……。 まあ、この二人がじっとしているはずもなく、やはり潜入。 そして……。 タマwwwww 着ぐるみが原作に出てくるタマのかぶりものと同一のものでしたねw あとにわとりも。 こういうところはやっぱり428の続きなんだなー、とか認識させられますね。 中盤。 ボナーになり損ねたものたち大量発生。 カナン、みのさん、サンタナ、ハッコウはそれぞれ分散させられてしまう。 ハッコウはある部屋にてモニターに映るリャン・チーと出会う。 そこでリャンはハッコウを勧誘する。 すべてはカナンを打ち倒すために……。 しかし、ハッコウは首を振った。 それを予想していたのかリャンは、ファクトリー内をサンタナの映像を見せ、施設内の仕掛けで殺す、とハッコウを脅した。 ハッコウはサンタナを救うため、リャンのもとへ出向くことに……。 終盤。 リャンのもとへとたどり着いたハッコウ。 破壊の声を用いて、後姿のリャンへと近づいていく。 まさか……。 と思ったら案の定。 そこには、リャンの上着をかけられ、縛られたサンタナの姿が。 サンタナは耳を防ぐことも出来ずに、ただ耐えるだけだった。 虫の息あるサンタナはハッコウに「愛してる」と連呼してもらう。 サンタナの死後、ハッコウは……壊れた。 サンタナを引きずり、「愛してる」と呟き、カナンとみのさんの前に立ちはだかる。 真空状態では音は伝わらないが、しかしカナンの共感覚があだとなり、聴覚を他の感覚に変えて、音を拾い再変換し、ハッコウの音を自らへと伝えてしまっていた。 カナンが動けない中、みのさんは銃口を向けられつつも、ハッコウを抱きとめた。 いやー、文章じゃまとめられないwww 動きすぎですよ、まったく。 レビュー殺しっすなー。 しかし、みのさんかっけえな。 ゲームのパロキャラのくせにww そういえばカナンもボナーの一種なんですかね。 ボナーって、カナンを目指して作られたんですよね。 ということは、絶望という意味はそういうことなんですかね。 お前のせいだ、とは、お前が存在していなければ、という意味ですよね。 だからこそ、それを作ったシャムをアルファルドは殺したんですかね……。 いやでも、蛇ってボナーを養成する組織でもあるんですよね。。。 なんかわかんなくなってきた……。 とりあえず@3話。 その辺の謎も解明されるでしょう。 スポンサーサイト
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