おおおおお、予想以上に面白そう!!
内容は、主人公の小野沢未来と弟の悠貴がお台場でマグニチュード8.0の地震に見舞われてしまい、そこから自分の家を目指すお話。 キャッチコピーは「家族に会いたい、と初めて思った」 いやはや、これは予想以上に面白いですな。 未来の思春期ならではの気持ちとか、弟の心理描写とか、かなりよくできていると思います。 家族構成は、父母、長女(未来)、長男(悠貴)の4人構成のようですが、なんだか不仲っぽいですね、両親が。 共働きのようで、いろいろあるようです。 で、そんな中にいる、多感な13歳。 これは確かに、ぐれても仕方ないですよね。 弟がお台場でやるロボット展に行きたいと言い出し、嫌々ながらも連れ出す未来。 しかし、そこではいらいらのつのることが連発。 ありますよね、こういうこと。いらいらしてると、ちょっとのことでもいらいらしてしまいがち。思春期ならなおさらですね。 母親の誕生日プレゼントを買いにいくと、そこにはロボット展へ行く途中、見かけた三十路くらいのおばさんが。 この人はなかなかいい人だけど、気遣いをされてちょっと困る未来。 こういうときの描写も、なかなかよかった。 帰り、トイレへ寄っていくという弟を、外で待つ未来。 嫌なことが続いた今日を顧みて、ふと思う。 「いっそこんな世界、壊れてしまえばいいのに」 思った瞬間、地震が起きた。 それは、未来の願望を叶えてか。 未来は、倒壊する建物を見た。頭に浮かぶは、弟の姿。 揺れに耐えながら、弟の名を叫ぶ。 と、ここで1話が終了。 うーむ、これはwktkせざるを得ませんな。 なんてったって、東野圭吾の「パラドックス13」とかぶる点がいくつかある。 違う点は、人が大勢いるってことですかね。 どちらかというと、「絶体絶命都市」のほうが近いかもしれません。 こりゃもう、継続決定ですね。 とりあえずはハルヒ見て、こっちを録画するっていう形になるかも。 もしかするとハルヒ諦めてこっちを見るかもしれません。 どちらにせよ、断念は今のところ考えてません。 そういえば、略称、どうしようかな。 長いんですよね、これ。 TM8.0ってとこが妥当ですかね。 それか、東京M8.0かな。 どっちかをこのブログでは使っていくと思います。 変更があった場合はまたお伝えしますね。 それでは。 スポンサーサイト
テーマ:東京マグニチュード8.0 - ジャンル:アニメ・コミック |
どーもおはこんばちわ^^絶望たけりんです
我もこのアニメ昨日はじめてしって 見たんですがすごいおもしろそうでした^^ これからも見たいと思います >絶望たけりん様
かなりいい感じでしたよね。 雰囲気ばっちり。 滝川クリステルが本人名義で出てるとこにあとから気づいたww |
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