そういえば買うのを忘れていた、鋼の錬金術師22巻。
私の誕生日に発売だったんですよね。 うっかりしてました。 以下ネタバレ含みます。
さて、内容はと言うと。
かなりの急展開ですね。 アルとホーエンハイムがタッグを組んでプライドをはめたり、マスタングが暴れたり……などなど。 特にアルとホーエンハイムの父子タッグはよかったです。 まあ、それも終盤、覆されてしまうんですけどね。 つーか、伏線の張り方がうまいですね。 アルの頭をコーン、コーンと叩くシーンが何度もあり、「嫌にこのシーン押してくるなぁ。なんかあんのかな?」とか思っていたら、案の定ですよww まさかあれが、仲間に助けを求める信号だとは思いもしませんでしたね。 そしてキンブリーが登場! アルの命運やいかに!! エドたちはといえば、敵のアジトへともぐりこみ、気味の悪い、不死身の人形たちと戦うことに。 どうやらこの人形たちは、アルと同じく魂を定着させたものらしい。 と、まあ、こちらのほうは決着はつかずに終わっています。 ホーエンハイムはというと、フラスコの中の小人、災厄の元凶のもとへ。 つかこれって完全死亡フラグじゃないですかね?w ここへきて、前々から張り巡らされていた伏線が解き放たれていった感じですかね。 アームストロング少将とか、その辺いろいろ。 いやぁ、マジでこれって少年誌じゃないですよね。 作りこみ度といい、半端ない。 そして、アニメのほうでもいってるように、少年が読む内容のマンガじゃない。重すぎる。それでも読んでしまうのは、やっぱりキャラたちがかっこいいからでしょうね。 しかも、新たな伏線まで。 グリードが、世界制服にはしろうとしています。 これも、物語にどう影響してくるのか、とても楽しみですよね。 さて、今回はこれまで。 しかしアルの口調が変わったと思うのは私だけでしょうか……? スポンサーサイト
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