HOME
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
劇場版「容疑者Xの献身」(一部ネタバレ含みます)
これより下、一部ネタバレ含みます。



見てきました。
めっちゃおもしろかったです。さすがとしか言いようがなかったですね。
ドラマのノリと小説の硬さが相まって笑えたし、シリアスな部分はしっかりと腹にくるように作られていた。
ただ、小説のところで気になっていた部分。「石神の動機」がやはりしっくりとはこなかったですね。まあ声とBGMがあったので多少なりとも改善はされていましたが。
個人的に動機としては少し弱い気がするんですよね。
一緒にいった友人は、「あれでいい」といっていたので、おそらく感性の違いなんでしょうけど。
そして山場のシーン。
湯川が石神のトリック、本心などに気づき、第13研究室にて傷心中のころ。
内海が現れて湯川から石神のトリックについて聞く場面。
小説では内海はもちろんいなくて、草薙と湯川の友情を表すところなんですが。

小説
→湯川「刑事ではなく、友人として聞いて欲しい」
  草薙「お前の話を聞いてから、考えさせて欲しい」

だったのが。

劇場
→湯川「刑事ではなく、友人として聞いて欲しい」

ここまでは一緒ですね。
それが……。

  内海「友人として……。はい!」

と変更されていました。
小説では結構お気に入りのシーンだったりしたので、少しだけ残念。
草薙の仕事と友人に挟まれるところがよかったんです。
あのシーンは草薙でもよかった気がする。うん、草薙にしなかった理由はもちろんわかってますよ。
でもその他変更されている点はほとんどなく(ドラマ化にあたり、草薙→内海に変わり、どうしようもなく変更された場面はいたしかたない。)原作に沿った内容でよかった。
しかしやはり、容疑者Xはミステリーとはまた一線を画していると思う。
まずミステリーの基本として、トリックの伏線は必ず用意しなければならないということ。
容疑者Xでは、一番重要なトリックの伏線がわからないのである。
だからといってこれはミステリーではないと否定するわけではないけれど、やはりどこか境界があると思う。
それでも、十分すぎるくらいに劇場版は面白かった。
個人的には小説のほうが好きだけれど。だって、こういうのって原作ありきですし。

あと、お気に入りのシーンですが、雪山に登る場面にて。
湯川と石神が対立した後、湯川がこけて、石神やルートを見失うところですが、石神が湯川を助けたのがほんとよかった。
石神、お前はなんていいやつなんだ!
でも、あれって、実際に登ってんのかな。
遠くから撮るときは本物の山だけど登山シーンはスタジオとか?
なんだかそれは嫌だw
もし本当に登山したのなら、役者さんおよびスタッフ、監督さんお疲れ様です。


キャストについて。

湯川学役、福山雅治さん。
(E)!
……サーセン調子乗りました。
つーか、やっぱり演技うまいですね~。後記する石神役の堤真一さんもそうですが、今回は全体的に静かなシーンが多い。
そのため、表情や仕草などで表現しなければいけないんですが、福山さんの演技には脱帽もの。
石神出頭後、花岡靖子の部屋を見て、涙ぐむ湯川、そして踵を返し去っていく湯川の姿には鳥肌が立ちました。
今回、湯川は悲しい表情の場面が多かったですね。それほど、湯川にとって石神という存在は大きかったのでしょう。
あの湯川に「あいつは天才」といわせた男ですからね。
湯川の葛藤もよかったし、やはり福山さん様々ですね。

さて、石神哲哉役堤真一さん。
最初は、「あれ?石神のイメージと全然違う」と思いました。
当然でしょう。小説内で石神は、頭の毛が薄いんですから。
でも堤さんには髪の毛ありますので、その辺の第一印象から違和感が。
しかし、それもすぐさま覆ることに。
うまい!
その一言につきます。
石神は基本、寡黙な人なので、喋らないシーンが多いのですが、福山さん同様、見事に演じきってくれました。
役柄的にはきっと福山さんより大変なはず。
堤さん、お疲れ様でした。

しかし、今回の容疑者Xは「愛」がテーマ。
石神が花岡靖子に愛を、一生を捧げる物語です。
詳しくは書きませんが、石神はとてつもなくいい人間。お人よしです。やばいくらいですね。
前記した石神の動機についてですが、石神の性格を考えれば、彼にとっては大きなものなのかもしれません。自分には、よく理解できないですが。
しかし最後のシーンで石神が拘置所に送られるところで、彼が山本高○に見えてしまった。
なんでですかね。鼻の穴かな。

しかし!!!

最後の最後で製作側はとんだミスを犯してくれたもんですよ。
KOH+の「最愛」が流れ、スタッフロールが始まる。
そこまではよかった。
だけど、エンドロールのとき、雰囲気をぶち壊しにしてくれちゃうBGMが流れてしまったのです。
マジKYです。ほんと空気嫁やゴラァ!
……とまあなんのことかは見てのお楽しみです。


さて、書きたいことがありすぎてgdgdになっちゃいましたが、今回はこれにて。

なにかあればまた書き込みます。
それでは。
スポンサーサイト

テーマ:映画の感想 - ジャンル:映画

【2008/10/06 23:35】 | 日常 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<テストでした | ホーム | バイト終わった>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://rentosky.blog60.fc2.com/tb.php/12-86da6e99
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。