CLANNAD、とうとう終わってしまいましたね。
今回は、一期、二期を含めた総括編でした。 30分で足りんのかな~、とか思っていましたが、最後はまとめてきましたねw 最初に、少々気になったところを。 果たして、総集編をやる意味はあったのでしょうか? 前回が番外編だったため、終わり方に締まりがないという考えはよくわかりますが、なにも総集編でなくとも良かった気がするんですよね。 例えば、番外編「一年前の出来事」のようにオフィシャルアナザーストーリー「光見守る坂道で」から「町の思い」とかをやればよかったんだと思うわけです。 尺が足りないならば、「一年前の出来事」のように杏編を足すとかなんなりと工夫はできたはずですし。 そもそも、この総集編の意味は、終わりを締めくくるためだけのものなのか、というところに疑問があります。 私は、最終回で意味がわからなかった人のために補足説明を入れたりするんだろうな、とか思っていたんですよ。補足説明を入れるだけでも、この総集編をやる意味は十分にあると思いますし。 ただ、それはありませんでした。 「不思議なこと」で片付けられていました。 これでは、最初にいったように、総集編でなくてはならない意味がないんですよ。 もうちょっと、なにかしら楽しめるように工夫して欲しかったですね。例え総集編でも。 回想して、朋也がナレーションつけて、最後の場面で締めくくって終わり、みたいなのは気に入りませんでした。 と、まあ、ここまでが批判レビュー。 ここからは良かった点。 振り返ってみると、やはり一期のギャグは秀逸だったと思いますね。 二期のほうはほとんどシリアスのみでしたからね。 中でも春原はちょっと出てきただけでも笑えてしまいます。 なんだ、「ボーイズラヴゲーム」ってwwwBLかwww それと、見ていて思いましたが、朋也と高校時代の友人たちは未だに付き合いがあるそうですね。 これは、すごくいいと思いました。 暗に「高校時代」は一生もの、といっているような気がしましたね。 まあ、女子ばかりなのは気になりましたが(ぁw 汐が春原のことを「春原おじちゃん」と呼んでいるのに吹きましたw 春原、あの歳でおじちゃんかww しかし、最後の場面、あの林の中で、汐と風子が寝ていて、それを朋也が起こすシーンがありましたよね。 そこで気になったのが、なんであんなところにいたのか。 いえ、汐が、ではなく「渚」が、です。 あそこって病院ですよね。 それで、林の外から声をかけている、ということは、渚はなにか病院に用事でもあったのでしょうか。 渚の声のかけ方は、用事が終わったから帰りましょう、とでもいうような感じでした。 そこが、とても気になりました。 しかし、風子が完全にお子様でしたよねwww 汐と同レベルwwww さて、これで完全に終わってしまったCLANNADのアニメ。 一期から数えて約一年と長期のアニメでしたが、ここまで出来のいいアニメが作れたのは、原作であるkeyの皆様はもちろん、今日とアニメーションの方々が尽力してくれたからだと思います。 まさかアニメでこんなに泣けるとは思いもよりませんでした。 素晴らしいアニメをありがとうございました。 今度はリトバスか智アフを期待していますよ! |
私も幻想世界との繋がりの説明がもう少し欲しいと思いましたが、
朋也君に渚の死~汐の死までの記憶があるということで 単なる時間の巻き戻しや夢オチでないという解釈が出来ました。 (渚の死の話辺りから汐が寝てて悲惨な話を聞いていない配慮が良かった) これで24話作ったので、DVDの特典映像とか無いのでしょうか? 杏と椋の話は見てみたいです。 連続コメントありがとうございます。
DVDの特典はあるんでしょうかね……。 あったとしても杏√はあるんでしょうか。 まあ、あるとするんなら「町の思い」などを映像化してほしいものですね。 それでは、またのお越しをお待ちしております。 |
|