9月29日午前1時をもって、見事に1周年となりました。
うーむ。 長いようで短かったなー。 ここまで続けていられたのも当ブログに足を運んでくださる皆様のおかげ。 本当にありがとうございます。 さて、まあ、1周年だからなんだということもないんですがね。。。 つい最近、30000万HITも達成したばかりですし。 なにかやろうか……。 うーむw とりあえず絵くらいしか思いつかないなぁ。 なんか好きなキャラの絵でも描こうかな。 それを1周年&3万HIT記念ということにw いつになるかわかりませんが、ね。。。 話変わりますが、ヘッダー変えました。 新海誠さんの「秒速5センチメートル」より。 うーん。 微妙に画質悪いからあれですが、本編のほうはマジ半端ない作画の良さですよ。 特に背景。 駅のカットとか都会のカットとか、本当、どうやって描いてるんだよ!と突っ込みたくなるくらいの。 興味のある方は一度新海作品を見てみるといいと思います。 「ほしのこえ」では作画から音響など、なにからなにまでほとんど新海さん1人の手によって30分のアニメーション映画が作られています。 スタッフロールに10回以上新海さんの名前が出てきますよw まあ、人物絵がちょっと残念な感じなので、その辺を気にしてしまう方は「雲のむこう、約束の場所」か「秒速5センチメートル」を見てみるといいと思います。 というわけで、今回もご報告のみとさせていただきます。 それでは。 スポンサーサイト
テーマ:アホな管理人のブログです。 - ジャンル:ブログ |
ガハラさん、マジ蕩れーっ
というわけで化物語第12話感想です。 TV版最終回。 次回からはネット配信になるようですが、配信日時など詳しいことは不明。 うーむ、次回こそまよいが出てくるんじゃないかとかなり楽しみなんですがw さて。 今回はつばさキャットのくせに羽川さんはまるで登場しませんでした。 完全にガハラさんといちゃいちゃする回です。 しかし、初デートに親同伴とかw しかも父親www これはやべえ……。 私なら気まずさで死ねるレベルです。 しかも車内に2人きりとか、絶対喋れないですよ。 で、まあ、今回はデレたガハラさんが見れるわけですが。 本当、マジ半端ないっす。 ぱないの! 「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 君が指差す夏の大三角。 こういうところであの神曲を持ってくるのはさすが。 というかまあ、あの曲自体、この場面の歌なんですけれどね。 なんだか、いい最終回でした……。 って感じでしたが、なにも解決してないのでまだまだ続きます。 というか、回を追うごとにクオリティがあがってきていると感じるのは、私だけなのだろうか? 西尾維新ワールドというか、いうなればシャフトワールドに引き込まれてしまったのか。。。 恐るべし、シャフト。 というわけで、次回も期待。 まよい出てこないかな、まよい。 |
宿命の戦い、ついに決着――
というわけでCANAAN最終話感想です。 ついに終わってしまいました。 13話を経て、カナンの成長が見て取れる回でしたね。 ・アルファルドVSカナン マリアの危機に、カナンは覚醒する。 それまでカナンに銃を突きつけるアルファルドだが、カナンの目、すべてを見透かすような目に、畏怖し、たじろいでしまう。 銃を乱射するアルファルド。 しかしカナンは軽々とその銃弾をよけていく。 肉薄し――引き金を引く。 銃弾はアルファルドの右腕を削り、その手からは銃が滑り落ちる。 慌てて拾おうとするが、それをカナンは制する。 「私はここでも、シャムの亡霊を殺すことができないのか」 いい残して、アルファルドは列車の奥へと消えていった。 ・マリアの安否 時限爆弾と一緒に車内へ取り残されたマリア。 カナンたちが乗る列車とは切り離され、孤独に死んでいくのか。 そんなマリアに、残酷な時間が、終わりを告げた――。 爆発の後。 空へと昇る黒煙。 燃える列車の残骸。 そんな中、ユンユンはマリアを担ぎながら、脱出に成功していた。 ユンユンは直前に割れた窓から車内へと入り、傷を負ったマリアを救出したいたのだった。 ・アルファルドVSカナン、最終決着 アルファルドとカナンの戦いは列車上へとその場を移していた。 カナンはマリアを追うことはなく、決着をつけるためにアルファルドを追ってきていたのだった。 「マリアは生きている」 そう確信するカナン。それはユンユンの活躍によって事実へと変わっていた。 「マリアはお前の光だ。そうやってお前はシャムの亡霊から解き放たれようとした」 そうやってアルファルドはカナンへと言い放つ。 しかし、カナンはそれを否定する。 「違う。マリアは光じゃない――友だちだ」 そして第2ラウンドの火蓋がきって落とされる。 接近してきていたヘリコプターから落とされたハシゴの上。 ヘリからのガトリング、アルファルドの銃弾をすべてかわし、ハシゴへと飛び移る。 アルファルドはカナンへと飛び掛り、ふたたび舞台は列車の上へ。 列車から滑り落ちるアルファルドをとっさに助けるカナン。 「お前はもう死んでいるんだ。シャムが死んだ時点で、お前の心は死んだ。決定権は生きている者にある。だから命令する。お前をこれ以上、死なせないっ」 カナンは叫ぶ。 アルファルドを殺さないために。 「私はあの時代に縛られ続けていた。カナンとその化け物を作れば、シャムに近づけるとでも思っていたのか?」 アルファルドは歯をかみ締める。 そんなとき、カナンの拳銃が零れ落ち、アルファルドがそれを宙で掴んだ。 それをカナンに向け、そして――自分の腕、カナンと繋がっている左腕へと突きつけた。 「シャム、お前はどこまでも私に絡み付いてくる。私は――蛇の呪縛を解き放つ!」 そして。 乱射。 乱射。 乱射。 弾の限りを、その腕に。 カナンはあっけにとられ、そしてアルファルドは谷底へと沈んでいった。 自らの左腕を託して。 カナンは残された腕を強く握り締めた。 ・事件後 マリアの元から姿を消したカナン。 カナンと会わずして、日本へ帰国することとなったみのさんとマリア。 そこへ登場するは、あのタクシードライバー。 事件の後、それぞれがそれぞれの道へと進み始めていた。 ユンユンはより一層、バイトへ。 みのさんは、フリーライターから転職へ? サンタナの経営していたパブを引き継ぐつもりなのかな。 カミングスは……仏の道?w 隻腕の人物……おそらくはアルファルド。彼女はいったい、どうやって生き延びたのだろうか。そして、今度はなにをしでかすのだろうか。 そして、カナン。 マリアたちの乗る飛行機をスコープ越しに覗き、ひとこと「あれ、私のだ」と、無邪気な一面を見せた。 そしてマリアは、ある写真展で上海での出来事をこう締めくくった。「命の輝きは眩しすぎる。けれど、それでも、私は見続けるだろう。それはきっと普通の女の子の物語」と。 ・エピローグ カナンの生業、鉄の闘争代行人は健在の様子で、スポンサーは依然として夏目。 そして、依頼の内容。 カナンは問う。 「ターゲットは?」 答えは簡潔だった。 「片腕の女」 というわけで、終わってしまいましたね。 まあ、なんだか話が複雑で、全部を理解しきれてはいないわけですけどね。 でも、見ごたえはあったと思います。 アクションシーンとか、すごかったしね。 内容的にも、かなり好きでした。 とりあえず、評価をしておきましょうか。 東京M8のときと同じく、シナリオ、キャラクター、オリジナリティー、グラフィック、サウンド、完成度、そして総評を。 シ/4 キ/4 オ/4 グ/5 サ/5 完/5 総/4 というわけで、東京M8よりもワンランク低い4ということになりました。 んー、話が複雑すぎるってのが、マイナス点ですよね、完全に。 小説とかであれば、理解するのに時間をいくらかけても問題ないのであれですが、アニメだとじっくり時間をかけるってことは難しいですからね。 もうちょっと、なんだ、簡単な話にしてほしかったです。 でも、13話を通して、カナンのしっかりと成長した姿が描かれていたのがとてもよかったです。 それと、いろんなキャラクターを深く掘り下げていたのも、かなりよかったと思いますねー。 でも、そのせいで複雑になってしまったんですけれど……。 このアニメはおそらく、奈須さんのものと同じく、見る人を選ぶアニメでしょうね。 ちなみに私はかなり好きなほう。 でも嫌いな人は1話か2話あたりで見るのをやめてしまいそうですね。 まあその辺は好みですので、なにもいうことはないですけど。 そういえば、映画もやるんでしたっけ。 んー、私は見ようとは思っていませんねー。 BDで出たら買うかもしれませんが。 とりあえず10月3日から放映するTOV-FSが楽しみでありますw さて、最後に。 CANAAN製作陣のかたがた、本当にお疲れ様でした。 次回作にも期待しています。 それではこの辺で。 |
祝・30000HIT達成
というわけでして。 一昨日くらいに3万HITとなりました。 いやはや、早かったですね~。 前回、つまり2万HITが7月30日ですので、約2ヶ月ですか。 ちょうど予想通りに2ヶ月後となりました。 じゃあ4万HITは11月後半かな……w これもひとえにご来訪いただいている皆さんのおかげです。 本当にありがとうございます。 最近更新が停滞気味ですが、これからもよろしくお願いします。 で、ですよ。 なんだかんだ2万HIT記念をやっていなかったりするわけです。 まあ、とりあえずなにかやろうと思うわけですが。 思いつくのはヘッダーの交換くらいですか。 記念にするもんでもないんですけど、他に何も無いですし。 そろそろ夏仕様も終わりですしね。 とりあえず、Key系かけいおん!のどっちかですかね。。。 自分で描くってのもありっちゃありだろうけど、さすがにヘッダーとして使うのはきついな……w ああ、なにかしら絵を描くのって記念になっていいかもしれませんね。 考えときますw というわけで、今回はご報告のみとさせていただきます。 テーマ:アホな管理人のブログです。 - ジャンル:ブログ |
どうも、アホな管理人のレントです。
先日、CANAANのレビュー記事にて「いろいろあって」と書きましたが、今日はそのいろいろをつづっていこうかと思います。 まず金曜日9月18日。 この日は文化祭前なので授業はなし。 1時間LHRをやって放課となりました。 まあ普通の学校でしたら、この後出し物の準備やらなにやらで忙しいんでしょうが、そこはうちの学校。 高校生はほとんどのクラスが出し物無し。 有志や実行委員、その他委員でもない人たちにはなにもすることがないという奇跡の文化祭なのですよ。 というわけで、新宿まで出ていました。 カラオケ行こうぜ~とかいってたんですが、カラ館とかって、11時からなんですね。 24時間もしくは10時ごろからやってるもんかと思ってましたよ。 で、1時間なんとかバーガーにて待機して、747だったかな?にいくことに。 まあ新宿いったことある人にはわかるんじゃないでしょうかw そっから4時間、フットサルが始まるまで(週に2回くらい新宿でフットサルやってます)熱唱。 6人でいき、3人ずつに分かれましたね。 アニソン組みとJpop組み。 Jpop組みは途中で池袋に戻りなにやらしていたようですが、アニソン組みはずっとカラオケでした。 まあ私は無論アニソン組み。 超盛り上がりましたよ。 ウィーアーとかButter-Flyとか。 JAM知ってるやつもいて、テンションがやばかったです。 やっぱJAM知ってる人といくとカラオケ楽しいね~。 あと、精密採点Ⅱとかいうのがすごかった。 上に音階が出るんですよ。 精密というだけあって、本当に精密。 平均点は75くらい。なかなか80が出ませんでしたね。 だけどあれだね。 盛り上がる曲とか歌うのには適してないよね。 音程なんてどーでもいいんだよ、盛り上がれば!って感じで歌ってましたw で、まあその後フットサル。 こっちに関しては特に書くことも無いので割愛。 9月19日土曜日。 文化祭初日。 出し物の無い人たちは朝点呼だけやって帰ってもいいって言う。 まあ、とりあえず私は残ってましたよ。 で、10時ごろから一般客が入場。 周りの男たちの目線が光る! なぜってまあ、男子校の文化祭で、出し物ないんですよ? そりゃあやることっつったら一つしかねえよ! ナンパだナンパ! ナンパの結果が知りたい人は続きを読むをおしてくださいねw
続きを読む
テーマ:アホな管理人のブログです。 - ジャンル:ブログ |
ブルマとスク水は一生の宝物――阿良々木暦
というわけで化物語第11話感想です。 まあ今回は伏線&ギャグ回なのでたいして書くこともなかったり。 今回の一番印象的だった部分は羽川翼の頭痛ですよね。 これは前回か前々回くらいから登場していました。 当然伏線です。 そして、白い羽川――ブラック羽川。 白なのに黒なんです。 まあ外面の問題じゃなく、内面の問題ですからね。 ゴールデンウィークに黒と化した羽川翼は、吸血鬼の成れの果て、忍野忍(もっともGW中は忍という名前は無かったが)の活躍により、一応の解決を見た。 しかし、まだ黒の因子は羽川の中に残っているのである。 それは、ストレスの蓄積にあわせて、生じる怪異。 今度の頭痛も、それ関係であることはまず間違いないでしょう。 では、そのストレスとは? そこが一番重要ですよね。 まあ、勘のいい方はすでにお気づきかもしれませんね。 ネタバレになるので詳細は控えますが。 さて、千石撫子。 古~いネタをかましてくれますね。 私もネタわかんないですよw まあそれに食らいついていける暦も暦で十分にすげーんですけどね。 しかしそれにしても、いったい、この世界は西暦何年なんだろうか……w 果たして、謎である。 やっぱりなでこのビジュアルはいいね。 するがやまよいとは違って、あんまりSD化されて無い辺り、製作陣もなでこが一番好きだったりしてw 来週はまよい辺りが登場するかな。 楽しみだーっ。 |
最後の激突!
ということでCANAAN第12話感想です。 いろいろあって遅くなってしまいました。 ・カナンの見た幻影 列車にて見た、シャムやハッコウなどの幻影。 シャムはいう。 「殺したのは、本当にアルファルドなのか?」と。 ハッコウはいう。 「あなたのせい」だと。 いったい、どういう意味なのでしょうか。 確かに、シャムやハッコウ、サンタナ以外のあの場にいたのはカナンが殺してきた人間でしたが……。 シャムは「奇異な感覚に頼らず、ありのままをその目で見ろ」とカナンに伝える。 これもどういう意味なのでしょうか。 特別を捨てて、普通に戻れ、とそういう意味なんでしょうかね。。。 ・アルファルドとマリアの契約 カナンがいなくなった隙にマリアとユンユンの元に姿を現したアルファルド。 そして、アルファルドとマリアは一つの契約を交わす。 「カナンの本当の力を目覚めさせる」ことと引き換えに「アルファルドの写真を撮る」ことで、契約は成立。 かくしてマリアはアルファルドの作戦に乗ることに。 マリアとユンユンが車両の一室に取り残され、そのすぐ後ろの部屋には時限爆弾が。 そんな危険な賭け。 マリアはユンユンに一人で逃げるように。 そしてあるお願いをする。 ユンユンは無事に車外へと脱出し、マリアのお願い――車両の引き離しを実行。 危険な賭け。 いや、マリアの一途な思い。 そして、カウントダウンは、0に。 マリアは果たして無事なのか。 ・宿命の戦い アルファルドVSカナン。 いや、かつてのカナンVS現役のカナン。 スタイリッシュなアニメーションで、戦闘シーンはマジ燃える。 やっぱり優勢なのはアルファルド。 しかし、カナンも起死回生で、飛ばされた銃を拾い、互いに銃を突きつけあった。 とまあ、こんな感じで12話が終わったわけですが。 いやー、すげえ盛り上がってますね。 アクションとサスペンスを混同させたような感じがまたいい。 タイムリミットまでに捕らわれの姫様を救う。 しかしその姫様は自ら命を絶つことを選択してしまう。 いったい、どうなってしまうのか。 来週が最終話でしょうが、期待が高まりますねー。 楽しみでござる。 |
ついにきましたよ。
メダロットの公式HPが18日にオープンされました。 公式はこちらより。 まだ準備中の箇所もあるようですが。 そしてどうやらメダロットDSのマンガもやるようですね。 ソースはこちら。 こ、これは……。 ほしいな読みたいな。 でも、さすがに定期購読はしないかな。。。 他に読みたいのがあるわけじゃないしね。 とりあえず単行本買います。 んで、システム面の続報かな。 メダチェンジの有無はいまのところ不明っぽい。 私は情報強者ではないので、強い方はもうすでに手に入れているかもしれませんけど。 そういや、ティンペットが従来のものではなくなるようです。 公式の 世界観→メダロットとは?→メダロットの仕組み のところで、ガンノウズのティンペットが……。 なんぞこれwww 変すぎる。 今までのティンペットじゃないのかー。 こういうところの変更は別にいらないんだけどなー。 そういうところにオリジナリティ求めてないのに。。。 まあメダロッチからケータイはいいとして、ね。 でもまあ、5から数年後ってことでなにかしらバージョンアップしてないとおかしいからね。 しょうがないっちゃーしょうがないのかな。 さて。 その他システム面については更新され次第書いていきます。 発売日がいつになるのか、いまからwktkがとまりませんぜー。 さて今日は疲れたのでこの辺で。 |
両親との再会! しかし……。
というわけで、東京M8最終話(第11話)感想です。 いやあ、なんだかあっという間でしたね。 普通に12、13話くらいまであるもんだと思ってたんですがねぇ。 まあそれはともかく。 序盤の展開。 悠貴の死を理解してしまった未来は、おぼつかない足取りで公園へ。 そこでもまた、悠貴が現れて、一緒に家へと帰ることに。 この時点で、悠貴の影などの描写がなかったのはいい見せ方だなー、と思いましたね。 ときおり、未来の隣にいないという描写もよかった。 で、家に到着するが、家はもぬけの殻。 自分たちの部屋にて、悠貴は未来に別れを告げ、消えてしまう。 そのとき、母親が帰宅。 抱き合い、号泣する二人。 未来の目線の先、玄関には悠貴が立っていた。 しかし、影が重なるとともに、その姿は見えなくなっていった。 この辺までの構成としてはかなりよかったですね。 感動の再開、だけど、悠貴がいない……、みたいなね。 中盤。 病院へと場所を移す。 そこには、父、母、未来と揃っていた。 死んでしまった弟を除いて。 未来がここで、胸のうちを語る。 三人で号泣。 正直、ここの展開は微妙でしたね。。。 なんか、気に入らないというか、今までの未来の成長がなくなってしまったような感じがして……。 終盤。 地震から約1ヵ月後くらいの話ですかね。 悠貴の死によりすっかりふさぎこんでしまった未来。 反面、母親や父親は以前よりも明るくなったように感じた。 まあ、明るく振舞っているだけなのだろうけど。 朝食。 そこには、4人分のご飯が。 父親がそれを見て言う。 「こういうのも、やめたほうがいいのかもな」 それはその通りだと思いますね。 あれやっているほうが、未来としてはどんどん辛くなると思う。 だって、未来は悠貴が自分をかばって死んでいったのだと思っているから。 まあ、悠貴の死の原因については不明瞭なので、未来をかばって死んでいったのかもしれませんけどね。 で、そんな未来の前に真理さんが登場。 真理さんが持ってきた、悠貴のリュック。 そしてもう一つ。 あの日、東京タワー周辺に捨てたはずの携帯。 さっそく充電して電源をON。 ものすごい量のメール着信が。 中には母親や友人から。 そして……。 悠貴から。 真理さんの携帯から、悠貴が打ち込んだらしきメール。 それは、明るい未来の話で、不安や後悔なんて一切無い、悠貴らしい、とても透き通ったメールだった。 泣き出した未来と、未来を抱きしめて同じように泣く真理さん。 このシーンはとてもよかった。 思わずじーんときたね。 で、夕食時。 未来は自らリビングへと赴く。 母親に手渡したもの。 それは、あの日お台場で買ったプレゼント。 そして、悠貴の描いた似顔絵。 このくだりは本当によかった。 泣きそうになった。いや、泣いたかもしれない。 真理さん登場→母親へプレゼントを渡すの構成はかなりよかった。 それだけに、中盤の展開が悔やまれる。。。 そして、新学期。 悠貴の机には菊の花が。 未来の教室にも菊の花があったので、これもおそらく地震の被害者でしょうね。。。 で、未来の日課となったものが一つ。 それはマロニエに水をやること。 この一連の災害で、未来は大きなものを得た。 かけがえのないもの。 なににもかえることのできないもの。 命の大切さ。 家族の大事さ。 前とは違って、いろいろなものが見える。 大きな困難を乗り越えたことによって、未来はこんなにも成長した。 だからこそ、その強さをもって未来は誓う。 前に進む。 悠貴が見ているから。 というわけで、東京M8はこれにて完結。 スタッフのみなさん、お疲れ様でした。 かなり良質アニメでしたね。 まあこの東京M8ですが、後半の展開については賛否両論だと思うんですよね。 というか、好き嫌いで分かれるというか。 悠貴の死。 この一点において。 私としては、構成としては悪くないし、シナリオ上、地震の震度的に見ても、身の回りの誰かが死ぬというのは至極当然のように思います。 むしろ、死ななかったらご都合主義だろ、みたいなね。 でも、ですよ。 個人的には、悠貴には生きていてほしかったです。 最後に大団円で終わる。 前半部分を見て、安心しきっていたのか、悠貴が死ぬ描写のあった回には相当ショックでしたし。 これは大団円で終わってほしかった。 未来と一緒に仲睦まじく成長していく悠貴を見たかったです。 ただ、やっぱりリアリティを追求するならば、悠貴の死は当然だな、と両者せめぎあっている状態です。 で、今回の中盤ですよ。 あのくだりをもうちょっと別のもの、未来たち一家のセリフ回しをもうちょっと変えてもらっていれば、私としてはすごくよかったんですけどね。 うーむ。。。 あれがなければ、神回だったのに。。。 話を戻して、東京M8の総評。 後半の展開が私としてはあまり好きではないんですよね。 というか、最後の2、3話の展開といったほうが正しいですが。 東京タワーの一件で悠貴に死亡フラグがたったのはいいとして。 でも、完全に悠貴自身で墓穴掘ってる形じゃないですか。 熱があんのに走り回ったりして。 で、それを助長したのがケント君だと思うわけですよ。 まあケント君にはなんの罪もないんですがね。 あの回って、確かに入れる意味がわからなかったんですが、悠貴が死亡フラグを深刻なものにさせる回として受け取れば、確かにそうかも、と思ったり。 で、まあ、その後。 悠貴が死んで、だけど未来はそれを受け入れられなくて。 でも、だんだんと(教室で悠貴の描いた絵や書道なんかを見て)それを受け入れていって。 で、悠貴の死をはっきりと理解してしまって、ショックでふさぎこむ。 でも、真理さんのおかげ、ひいては、悠貴の残留思念(メールの文章)のおかげで、未来は悠貴の死をきちんと受け止め、整理して、前を向く。 こういう展開はマジで神だと思うんですよ。 だけど、ね。 悠貴が生きていたら、と思うと。 なんだか、ブルーな気持ちになっていく。。。 うーむ。 わだかまりがあるというか、なんというか変な気持ち。 悠貴が死んだほうが、作品としていい出来になるんだけれど。 それはわかっているんだけれど。 重要なことだから2回いいます。 やっぱり生きて元気な姿で未来を歩んでほしかったです。 評価を5段階でつけていきたいと思います。 シナリオ、キャラクター、オリジナリティー、グラフィック、サウンド、完成度の項目と、それを総合したものを。 シ/5 キ/5 オ/5 グ/4 サ/4 完/5 総/5 というのが、東京M8の評価となります。 まああくまで、物語としての、アニメとしての評価ですが。 つまりは、個人的意見を大量に入れてしまえば、+αや-αが出てきてしまうということですね。 個人的意見では総合は4+αなので。 まあ、完全に悠貴の死をどう受け止めるかによって、評価が左右されてくるアニメだと思います。 前半部分なら誰でも面白く見れるアニメだと思う。 テンポもよく、見ていて退屈にならない。 毎回なにかの建設物が1つは壊れますしねww というわけで。 とてもよいアニメでした。 まあ、BDは買いませんが。 改めて申し上げますが、スタッフのみなさん、どうもお疲れ様でした。 次回作も期待しています。 それではこれにて、東京M8の感想を終わります。 テーマ:東京マグニチュード8.0 - ジャンル:アニメ・コミック |
どうも、レントです。
最近、ブログさぼりがちですね。。。 あまりよくない傾向ですよね。 改善していきたいな。 とはいったものの、ネタがない。 ネタといってもポケモンHGSSくらいかな。 しかも私、未購入なんですよね。 密林で予約したと思っていたら、予約していませんでした。 まあ、メダロットDS発売決定を知って、ポケモンやる気が一気に失せたので別にいいんですがww でもポケモンも売れてますねー。 教室でも結構やってる人います。 ポケモンウォーカーとか持ち歩いてますね。 で、対戦とか見てますが、アホなやつって本当にいるもんですね。 ポケモン勝負の優劣って、固体値とか努力値とか振ってればなにもやってないポケモンに対しては余裕で勝てるじゃないですか。 で、教室で対戦しているやつらは、まだ振ってないようなんで、優劣なんかないわけですよ。 あるとすりゃ、それは仕様上の、タイプやら技やらレベルやら、そういうのですよね。 なのに、あっさり負けてるやつってのがいる。 なぜって、使い方が悪すぎる。 ポケモンの特性なんかを理解してんの?とか思う。 その割りに、そいつはうんちくだけは語るってんだから、始末が悪い。 例をあげるとするならば、特性・てんのめぐみを持ったトゲキッスを使って、せっかく「じんつうりき」を覚えているのに「はどうだん」を連発するようなもんです。 うーむ。 そりゃ勝てないよねww とまあ、そんな馬鹿の話は置いておいて。 ポケモンHSを私が買うとしたら、早くて来週くらいですかね。 たぶん、来月くらいになると思いますが。 まあそもそも、売ってるかが問題ですけどねw HGは売ってるかもしれないけど、SSは……ね。 まあSSがほしいので、中古が出るまで待ちますよ。 4000円きってくれると大変助かるんですがねぇ。 まあそんなわけでポケモン金銀リメの話題でした。 テーマ:アホな管理人のブログです。 - ジャンル:ブログ |
神OPktkr!!
というわけで、化物語第10話感想です。 いやー、神OPきましたねー。 なでこかわいすぎるぜww もー、出だしから気に入りましたよ。 ニコニコでの人気も上々のようですね。 【ニコニコ動画】化物語 OP(第10話) 「恋愛サーキュレーション」 高音質 というか今回、マジで面白かった。 ギャグとかなしに、アニメとして出来がいいと思いましたね。 展開とか、構成とか、描写とか、映りこみとかマジで神。 なんだか、西尾維新作だけあって、アニメも回を追うごとに引きずり込まれていくようです……w さて今回の怪異。 蛇切縄。 ジャギリナワ。 呪い。 そう、呪いです。 丑の刻参りのようなものとは違うと思います。 仕掛け方もわかりませんが、れっきとした呪い。 足元から縛り上げるように上へ上へと向かっていき、最後には首を絞めて殺してしまう呪い。 ただ、今回に限っては、発動の引き金を引いたのはなでこ自身。 なにもしなければ、発動すらしなかった呪いなんです。 しかし、本屋で解呪方法を知ったなでこは、蛇の出る山へ向かい、蛇をぶつ切りにする。 その行為こそが、呪い発動の引き金となってしまったというわけです。 まあ今までと違うのは、ヒロインが怪異へと歩み寄ったのではなく、完全になでこは被害者なんですけどね。 怪異の王、怪異殺しの異名を持つ、鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードこと、忍野忍が暦たちの街へきて、妖気(?)みたいなものが強まってしまったせいで、妖怪大戦争が始まろうとしていた。 その戦争をお札を貼ることで未然に防いだ暦。 なでこはその神社で、誤った解呪方法で蛇をぶつ切りにしてしまう。 当然、お札を貼る前だから、妖気はむんむん。 不完全であった呪いが発動するには十分であった。 で、呪いが発動し、その呪いを解くために、再び神社へ。 そしてスク水! ヒャッホウ! 楽しみにしていましたよww するがとの掛け合いも最高w で、妖怪大戦争を未然に防いだ功績のお礼にと、呪いを解くお守りをタダで渡してくれる忍野。 しかし、ここでの忍野と暦の会話。 聞き逃してはなりません。 つばさキャット第5話での重要な伏線となっております……。 さて、それはさておき。 強力なお守りの力で、無事に解呪……かと思いきや。 ――勘違いをしていた。 ――蛇切縄は一匹じゃなく、二匹いたんだ。 二匹というのは、なでこの話に出てきていた女の子と、なでこが振ってしまったという少年の二人分であった。 うおおおおおおお。 この時点でテンションマックスでした。 やべえ、興奮ww 完全に映像に見せられた。 バトルもいい。 CANAANとは違って、毎回簡素な感じのバトルだけれど、だがそれがいい! しかし、怪異もどきの暦が怪異そのものである蛇切縄に勝てるはずもなく。 腕と足を噛まれ、蛇の毒で傷の再生ができなくなってしまう。 ピンチ。 暦から再生能力をとったらなにが残るって言うんだろう……w で、間一髪というところで、するがが助けに入る。 なんとするがは蛇切縄ではなく、暦を攻撃したのだ。 するががいうには、蛇は気性は荒いが臆病な動物で、こちらから手出ししなければ、さっていくというのだ。 しかし、これに猛反対するは主人公属性丸出しの暦。 するががそれを諭し、蛇は文字通り姿かたちも見えなくなってしまった。 暦にお礼をいうなでこだったが、暦としては複雑な気分だった。 あろうことか暦は、なでこに呪いをかけた少年までも、救おうとしていたのだから。 というわけで、これにてなでこスネイクは完結。 次回からはつばさキャットへと移ります。 まあ勘違いの無いように置いておきますが、つばさキャットは前々から伏線の張ってあったゴールデンウィークのお話ではありません。 黒羽川が初登場する話ではなく、黒羽川が復活する話です。 つまり、時系列としてはなでこスネイクのあとのお話。 前日譚では決してありません。 まあ、そちらについては今度書籍にて発売されるようなので、そちらを楽しみにしましょう。 いやはやしかし、面白かった。 なでこスネイクはマジ半端ない。 この調子でつばさキャットも頼みます。 そうそう、今回出てきた呪い。 実は発信源がいて、それが「かれんビー」の伏線だったりします。 まあ、傷物語・偽物語がアニメでやるかは不明ですが、是非やってほしいものですよね。 偽物語こそ、西尾維新の真骨頂ともいえるんですから。 |
狂乱のリャン・チー
というわけで、CANAAN第11話感想です。 いよいよ残すところ@2話。 物語も佳境ですね。 しかし、動きが多くかつ謎の多いアニメだけに、レビューするのが難しい……w まあそんなわけなんで、印象に残っている部分だけを書き出していこうと思っています。 ・リャン・チー、壊れる。 発狂、とでも申しましょうか、ついに壊れてしまったリャン。 カナンへの嫉妬、アルファルドへの愛憎から、狂うリャンは、ついに最愛の人にその刃を向けてしまう。 リャンの剣戟をことごとくかわすアルファルド。 抜き身の一撃にて、リャンの足を削ったその手際は見事というほかない。 このくだりは見ていてとても面白かったですね。 やっぱアニメーションならこういうバトルがないと! で、狂いに狂ったリャンは、「カナン」を作る薬を飲んでしまう。 色素が失われ、髪が白へと染まり、目玉は赤くなる。 その姿は、まさに「カナン」そのものであった。 その姿を見たリャンは、自分自身を宿敵カナンだと勘違いしてしまう。 それをみかねたカミングスはアルファルドに促され、苦渋の決断をすることに。 「愛してる」 カミングスへとその言葉を放ちながら、その彼によって、リャンは息絶えた。 カナンを殺したという勘違いと共に。 ・ハッコウの決断 色を辿ってハッコウの元へとたどり着いたカナン(その色は橙色でした。かつてカナンはマリアがその色だといっていましたね。つまり優しい色なのかな)。 ハッコウは裸で、自らの手で葬った最愛の男・サンタナと抱き合っていた。 カナンへユンユンの薬を渡すと、ハッコウは自分もここで死ぬ、という決意を明らかに。 いっても聞かない覚悟があると判断したカナンは、ハッコウの元を立ち去ることに。 ハッコウは、崩れる部屋で、もう動くことの無い最愛の人と口付けを交わした。 まあ今回はこんなところでしょうかね。 アルファルドと夏目のくだりは、ちょっとよくわかりませんでした……orz アルファルドは、カナンを作る研究は潰すけれど、ボナーは作るってことなのか? よくわかりませんね……。 第3のカナンもいたっぽいので、なんとなく以前に書いた記事での予想は少なからず当たっているような、そうでないような。 アルファルドもつくづく謎の男……じゃなかった女ですね。 まったく、アルファルドは本当に男にしか見えないよ。 同人とかでアルファルド×カナンとか普通にありそうだなw 話の展開に頭の回転がついていかなくなってきましたw とりあえず、どんなラストになるのか、非常に楽しみではありますが。 それではまた来週。 |
悠貴……っ!
というわけで、東京M8第10話感想です。 今回は個人的にちょっと評価の低い回になりました。 序盤。 トラック内での会話。 いい姉弟だなー、と感じさせられましたね。 ただ、ここでも悠貴の死亡フラグが。 未来の回想だったり、悠貴に触ろうとしてもためらってしまったり、などなど。 中盤。 で、地元に到着。 未来の友人であるまゆや悠貴の友人であるいつきと再開を果たすが、この二人がいる場合に、悠貴の描写はなかった。 小学校へといき、いつきと一緒に未来の母親を探すことに。 しかし母親は、すれ違いで自宅へいってしまったという。 未来は悠貴を探してから、自宅へと向かうことにした。 しかし、一向に姿を現さない悠貴。 ある教室へ行くと、そこには悠貴の姿が。 しかし、いつきが現れた瞬間、またも姿を消してしまう。 終盤。 未来、悠貴、いつきと3人揃っていつき宅へ。 しかし、ここでも悠貴といつきが話している描写はなかった。ただ、未来を挟んで歩いているだけであった。 いつき宅にて余震が発生。 天井が崩れ、家が二つに割れる。 未来といつきは間一髪助かったのだが、いままでしっかりと抱きしめていたはずの悠貴がそこにはいない。 そして未来は、気づいてしまう。 ――悠貴は死んでいるのだと。 「おねえちゃん、ごめん」 言い残して、未来が生んだ悠貴の幻影は消え去ってしまった。 推測が本物となってしまいましたね。 先々週くらいから続いていた、死亡フラグの連鎖。 そして今週、未来は悠貴が死んでいるということを受け入れてしまったのです。 さて、冒頭に書きました、評価が低いという理由。 それを書いていきたいと思います。 まず、なぜか。そう思った理由ですね。 単刀直入にいってしまえば、「間延びしている間がある」です。 なんか、今週は悠貴の死を引っ張って引っ張って尺を延ばしたように見受けましたね。 もうちょっと1直線にしてしまってもよかったように思えます。 未来の回想や涙、そして3人並んで歩いていた描写で既に、ほとんどの人が確信をもったと思います。 そして、いつき宅での描写。 この辺の描写がちょっとなあ、という感じでした。 ちょっとファンタジー要素が入りすぎではないのか、ってね。 明らかに不自然すぎますもの。 不自然に見える前に、ちゃんとはっきりさせておくべきだったのではないかな、と思います。 だって、いつき宅へ向かう途中、いつきと悠貴がまったく話さなかったら、未来だって変に思うはずでしょ? そういう描写がなかった。 都合のいい部分だけを切り取ってしまった形に思えます。 アニメなんだから、とかいわれてしまえば終わりですが、これはものすごいリアリティのあるアニメで、そういう部分さえも気になってしまうほど。 普通のクオリティのアニメだったら、別に気になんかしませんよ。 東京M8だからこそ、気にしてしまったんです。 逆に言えば、そこがものすごい惜しい。 まあでも、未来が悠貴の描いた絵や書道を見て泣き出すシーンなんかは、かなりいい描写でしたけどね。 あれを見たからこそ、未来も悠貴の死を受け入れる覚悟がついたんだと思います。 なにはともあれ。 来週、いったいどうなってしまうのか。 未来は? そして真理さんの復活はありえるのか? 楽しみですね。 テーマ:東京マグニチュード8.0 - ジャンル:アニメ・コミック |
まあネタもないのでこれを題材にw 時が早いと思うときってのは、たいがい楽しいときや忙しいときですよね。 逆に、暇なとき、苦しいとき、辛いときって、1分が1時間にも感じちゃいます。 で、どっかで聞いた話なんですが。 時間を短く感じるときは、今までの繰り返しをしているとき、だそうです。 つまり、仕事であれば、以前にも似たような仕事をしていた場合、能率も上がり、時間の感覚も短くなる、という具合らしいです。 それとは逆に、新たなことをしているときは、時間の感覚が長くなるらしいんです。 不思議ですよねー。 新しいことを始めたときって、時間の感覚が短くなるものとばかり思っていたんですがね。 まあでも、実際短く感じるかもしれませんね。 それは、仕事を覚えるのに必死で、忙しいからだと思うんですよねー。 とかまあ、こんなこといってたら、時間の感覚が長くなるときなんてありゃしませんねw 暇なときくらいですか。 バイト中の暇な時間は確かにきついですww 忙しいくらいのが楽なんですよねー。 まあ、忙しすぎるのも問題ですがw さて、学校も始まって……テストはさんざんな結果に終わってしまったわけですが。 なぜか今週バイト6連勤なんすよね。週6んですよー、なぜか。 学校もあるんで結構きついわけです……。 今も超絶に眠い……。 というわけなんで、これにて失礼いたします。 テーマ:アホな管理人のブログです。 - ジャンル:ブログ |
撫子……かわゆすなぁ
というわけで、化物語第9話感想です。 今回が今までの中で一番よかったと思うんですが、どうでしょうか。 笑いあり、萌えありで。 充実しまくりでしたよ。 なにより、ビジュアルでは一番好きななでこがついに登場しましたし。 さて、今回のヒロインは千石撫子。 暦の妹、ファイヤーシスターズの片割れ・月火の旧友であるなでこ(ちなみに、ファイヤーシスターズは双子ではありませんよ火憐が中2、月火が中1です。どちらも彼氏もち)。 暦とは彼女が小学生だったころに、ときどき家に遊びに来ていて、知り合いだった。 なでこは暦のことを「暦おにいちゃん」と呼んで慕っていた。 しかし、その感情はただの思慕ではなく……? とと。 別になでこの感情がこの物語に影響を及ぼすことはないので、話が脱線していましたね。 なでこスネイクは「蛇」の怪異。 蛇に縛られた少女の物語。 というわけです。 まあ、その辺のことについては来週以降に期待しましょう。 さて、前半は思ったよりするがが活躍しなくてちょっと物足りないなーという感じでした。 もうちょっとギャグが入ってても良かったかも。 でも、後半になるにつれ、爆発w 暦の家でのくだりは最高でしたね。 そしてもう一つ。 なでこの半裸シーン。 そう、なにを隠そう、私はこのシーンを楽しみにしていたのです。 やばい……www 化物語で唯一の萌えポイントかもしれないww なでこの照れた表情はたまらないっすねー。 しかも、そこでのするがとの掛け合いもGJすぎる。 来週もこんな感じでやってもらいたいものですね。 まあ怪異については、いつもの通り1週で片がつくと思います。 今週はどんな怪異なのかってことだけ。 解決編は来週ですね。 楽しみです。 来週はなでこのスク水が見れますよ! |
悲しみのハッコウ
というわけで、CANAAN第10話感想です。 いやはや、もうとまらないっすねー、これは。 是非ともこの調子で13話まで突っ走ってもらいたいです。 序盤。 ボナー量産施設ファクトリーへ殴りこむカナン一行。 しかし、マリアとユンユンは置いてけぼりに……。 まあ、この二人がじっとしているはずもなく、やはり潜入。 そして……。 タマwwwww 着ぐるみが原作に出てくるタマのかぶりものと同一のものでしたねw あとにわとりも。 こういうところはやっぱり428の続きなんだなー、とか認識させられますね。 中盤。 ボナーになり損ねたものたち大量発生。 カナン、みのさん、サンタナ、ハッコウはそれぞれ分散させられてしまう。 ハッコウはある部屋にてモニターに映るリャン・チーと出会う。 そこでリャンはハッコウを勧誘する。 すべてはカナンを打ち倒すために……。 しかし、ハッコウは首を振った。 それを予想していたのかリャンは、ファクトリー内をサンタナの映像を見せ、施設内の仕掛けで殺す、とハッコウを脅した。 ハッコウはサンタナを救うため、リャンのもとへ出向くことに……。 終盤。 リャンのもとへとたどり着いたハッコウ。 破壊の声を用いて、後姿のリャンへと近づいていく。 まさか……。 と思ったら案の定。 そこには、リャンの上着をかけられ、縛られたサンタナの姿が。 サンタナは耳を防ぐことも出来ずに、ただ耐えるだけだった。 虫の息あるサンタナはハッコウに「愛してる」と連呼してもらう。 サンタナの死後、ハッコウは……壊れた。 サンタナを引きずり、「愛してる」と呟き、カナンとみのさんの前に立ちはだかる。 真空状態では音は伝わらないが、しかしカナンの共感覚があだとなり、聴覚を他の感覚に変えて、音を拾い再変換し、ハッコウの音を自らへと伝えてしまっていた。 カナンが動けない中、みのさんは銃口を向けられつつも、ハッコウを抱きとめた。 いやー、文章じゃまとめられないwww 動きすぎですよ、まったく。 レビュー殺しっすなー。 しかし、みのさんかっけえな。 ゲームのパロキャラのくせにww そういえばカナンもボナーの一種なんですかね。 ボナーって、カナンを目指して作られたんですよね。 ということは、絶望という意味はそういうことなんですかね。 お前のせいだ、とは、お前が存在していなければ、という意味ですよね。 だからこそ、それを作ったシャムをアルファルドは殺したんですかね……。 いやでも、蛇ってボナーを養成する組織でもあるんですよね。。。 なんかわかんなくなってきた……。 とりあえず@3話。 その辺の謎も解明されるでしょう。 |
真理さんとの惜別。未来の成長
というわけで、東京M8第9話感想です。 いやはや、どんどん最終局面へと向かっていますね。 果たしてどうなることやら……。 三軒茶屋へついた未来たち一行。 しかし、真理さんの家は全壊していた。 はたして、真理さんの娘・陽菜ちゃんやお母さんはどうなってしまったのか。 ショックで沈み込んでしまう真理さんに対し、悠貴に励まされた未来の頑張りが印象的な序盤~中盤でしたね。 頑張って聞き込みをして、名前を呼んで、やっと見つけた陽菜ちゃん。 再開のシーンはまたも感動的でした。 さて、中盤以降。 病院にてお母さんとも再会。 しかし、お母さんの看護に娘の世話と、未来たちどころではなくなってしまう真理さんだったが、それでも「必ず家まで送る」という決意は固いようだ。 しかし未来は、そんな真理さんを慮ってか、単独行動に転じた。 置手紙を陽菜ちゃんへと渡し、負傷者護送用の車へと乗り、自宅を目指す未来だった。 と、今回の概要はこんな感じですかねー。 今回気になったところ。 ・真理さんの夫の位牌? お母さんが持ってきていた位牌。 2つありましたよね。 お母さんの夫と、真理さんの夫の位牌ですよね、あれ。 やっぱ真理さんの夫は死去していたようですね。。。 ・悠貴の生死 やっぱり悠貴は既に死んでいるようですね。 今回で確信しましたよ。 今回も一度も真理さんと悠貴は話してないですよね。 そして未来の回想。 あと、悠貴のリュック。 未来が忘れていたんだろうけど。 悠貴が忘れるってありえないですもんね。 この描写がもう、物語っていますよね。 で、ですよ。 未来も気づきかけているんですよね、悠貴が死んだことに。 でも、気づいてしまったとき、どうするんでしょうかね。 真理さんもいない。悠貴もいない。 未来1人ですよ。 そのとき、いったいどうなってしまうんでしょうかね。。。 受け止めて、しっかりと前に進むことが出来るのか。 見所ですね。 今までの積み重ねが、悲しいものにならないことを祈ります。 テーマ:東京マグニチュード8.0 - ジャンル:アニメ・コミック |
どうも、レントです。
さて、もう夏休みも終わってしまいますね。 ほとんどの学生のみなさんはすでに学校が始まっているんでしょうか。 大学生のかたがたはいまだに夏休みだと思いますが。 で、↑の文章の1行目を見て、「あれ?」と思われた方はなかなか目ざといですね。 そうです、そうなんです。 私の夏休みは今日までなのですよ。 なんでか知りませんが私の学校、8月31日で夏休みが終了ではなく、9月1日まで夏休みがあるんです。 なんででしょうね~。 8月31日に宿題がまだ終わっていないやつらへの救済措置でしょうか。 まあ私は先日勉強会もとい写しあい大会に参加してきたので宿題についてはばっちりです。 残すところ感想文のみです!(ぁ まあこれも私が本気を見せればものの数分で終わりますよ。 なんたって、友人の感想文をコピーしてきて、今それが手元にあるんですからね。 はっはっは。笑いが止まりません。 結局、宿題を何一つ自力でやらないまま終わってしまいましたorz 自力、というのは無論、問題を自分で解く、という意味です。 写すだけってんなら、そりゃ自力ですがね。 さて、宿題の話は置いといて閑話休題といきましょうか。 7月の第2週から始まった私の夏休み。 正式には家庭学習日なんですがね。 7月は割りと暇な時間が多かった気がします。 結構、暇をもてあそんでいたような。 まあ、それでも週5くらいでバイト入っていましたが。 で、7月18日には終業式があって、これでちゃんとした夏休みがスタートしました。 この辺から、次第に暇な時間がなくなったような気がします。 深夜までカラオケやってたり花火やったりなんだり。 家族以外の他人に会わない日がないんですよね。 言い換えれば、毎日コンタクトをつけている、と(遊ぶときやバイトのときはコンタクトレンズを着用しています)。 8月にはいってからは、バイトや友人の家に犬と戯れにいったり、あとはコミケの打ち合わせをしたり。 そんでもって、コミケやアニサマがあり、ボーリングにいったり、勉強会をしたり、と。 うーむ。 こうして振り返ってみると、かなり充実した夏休みだったように思います。 去年の夏休みは、悲惨というか、あれでしたからね……。 1週間、家族以外と会わないなんてざらでしたからね。 言い換えれば、毎日メガネをかけていた、と。 まあそれでも終わりのほうにはバイトも始めて、そこからは次第と忙しくなったわけですが。 と、本題から逸れましたね。 こうしてみると、やっぱり今年の夏は例年に比べてだいぶ忙しかったように思えます。 それはなにより、バイトがほぼ毎日あったのと、夏の2大ビッグイベントであるコミケとアニサマに参加したからかな、と思うんですよねー。 こりゃあ是非来年も……。 といいたいのは山々なんですが、来年は受験ということもあって、どうなるかわかりません。 まあ、1日や2日勉強しなかったから落ちるなんてのはありえないわけですけどね。 その程度で落ちるくらいだったら、もとから落ちるってんだよ!って感じです。 でも、コミケなんかは準備とかもあるんで結構な時間とられちゃうんですよね。 いくとなったら次回はもっと本格的に準備するでしょうし。 まあ、来年いけるのはアニサマくらいかな……。 コミケかアニサマ、どっちかはいきたいんですよね。 その辺はまた、来年かな。 今はどうしようもないしね。 こっから話題がくちゃくちゃ変わります。 これももう周知の事実でしょうが、けいおん!のライブが12月に行われるらしいですね。 なんか私、記事にするのがいつも遅いですよね……。PS3とか。 チケットの販売方法や会場など、詳しいことは何一つわかってないわけですが、これはかなり楽しみ。 でも12月って確か修学旅行があったような……。 いざとなったら修学旅行をも辞さないつもりです。 まあ修学旅行なんてね、仲のいい友達がいなけりゃつまらんもんでしょうからね。 針のムシロっていうかね。 だったらけいおん!ライブいったほうが万倍いいぜ!っつーことで私としては修学旅行なんかよりもライブに行きたいですね。 なんか原作とあわせて武道館ライブとかやりそうだなー。 初ライブが武道館ってどんだけ豪華なんだよww って感じですが、おそらく満員になるでしょうね。 キャパ多いほうがチケットもとりやすいだろうから、埼玉スーパーアリーナとか武道館とかでやってほしいな。 個人的にはスーパーアリーナがめちゃくちゃ近いんで、そっちでやってもらいたいわけですけどねww あー、修学旅行新型インフルで中止になんないかな……w さてそんなわけで。 明日から学校。 すっごいだるい……orz テーマ:アホな管理人のブログです。 - ジャンル:ブログ |
| ホーム |
|